朝にスイッチを入れる方法 オススメ5つ



朝、起きれてますか?

寝不足というわけでもないのになかなか起きれない人も多いのではないでしょうか。

眠くてもやる気が出なくても、今日も会社には行かなきゃいけません。はぁ・・・

そんなあなたに、半分寝ボケている体と心のスイッチを入れる方法をご紹介します。


太陽の光を浴びる

よく言われる事ですが、朝に日光を浴びると体内時計がリセットされます。
ある実験において、外界から遮断された時計のない部屋で生活すると、生活のリズムが一時間ずつズレていったそうです。
つまり、人間の体内時計は24時間よりも25時間に近いのです。
毎朝日の光を浴びることで、この誤差を修正する事が出来るのです。

寝酒や睡眠薬をやめる

お酒や睡眠薬に頼っての眠りは、疲れを取るものではなく意識をマヒさせた状態です。朝起きた時に疲労感が抜けにくくなりますので、出来るだけ控えましょう。

コップ一杯の水を飲む

睡眠中に汗をかくと水分不足となって血液がドロドロになります。
脳に新鮮な血液を巡らせるために、起きたら水分補給をしましょう。
また、水を飲むと消化管の働きが活発になり内臓が動くので、お通じも良くなります。

シャワーを浴びる

熱いシャワーを浴びることで交感神経が優位になり、目が覚めます。
ちょっと早く起きなきゃいけませんが、顔を洗ったり寝癖を直す手間が省けます。

外出する理由を見つける

一日のなかで、何かひとつでも外出先に目的をを見つけましょう。
出勤前に立ち寄るカフェにカワイイ店員さんがいる、とか
安くておいしい定食屋を見つけたから昼休みに日替わり定食を食べに行こう、とか
ほんとに些細な事でもいいので、そのことを考えると自然と足が玄関に向かっていくような楽しみを探してみましょう。
会社に行くのはそのついででいいんです。
月曜日の朝は一番憂鬱な時間ですが、キオスクで月曜発売の『週刊少年ジャンプ』を買って電車で読もう・・・そうこうしてたら会社についちゃった。みたいな。





朝の目覚めを良くする方法は、ここで紹介したもの以外にもたくさんありますが、
いろいろと試してみることであなたに合った方法が見つかるでしょう。

それが毎朝の習慣になれば、朝の憂鬱な気持ちが少し前向きになるかもしれません。